お客さんも営業担当も辛い。。。
お客さんから、契約申し込みの電話を貰った私は
急いで自宅のプリンターで申込書を印刷。
まだ、ベッドに入っていなかった子供の手を取り
売主さんに申込書をFAXするため
近所のコンビニへと駆けました。
たった数時間の差
翌朝、売主さんへFAXが届いているか
確認の電話をし
私はガックリと肩を落とすことに。。。
私がFAXを送った数時間前に
別の方から、申込みのFAXが届いたと
売主さんに告げられたのです。
相次ぐ直前の終了
弊社スタッフの庄内さんは
もっと酷い。
同じように、タッチの差で
契約ができなかったお客さんが何人もいる現状。
今までは
物件が完成して
内見できるようにならないと
売れなかったお家。
今では
まだ更地の状態や、土地の造成中でさえ
売れていってしまう。。。。
ここは都心か??と勘違いしてしまいそうな
物件の動きが、ずっと続いています。
営業マンだって人間だ
契約を逃してしまうことは
営業担当の精神にも
大きなダメージを与えます。
「これが買いたいです!!」
と、買いに来る方なんて滅多にいない。
殆どは、予算や細かな希望を
お客さんと擦り合わせつつ
何度も何度もやり取りをして
お客さんの最善を考えに考えて。。。
だから、お客さんが気に入る物件と出会えた時
心から嬉しく思える。
お客さんと一緒に考えて、悩んでいれば
やはり自然と、情は湧いてしまいます。。。
だから
タッチの差で、自分のお客さんが契約できなかった時
自分を不甲斐ないと思うのと同時に
お客さんに申し訳なく思ってしまいます。
今できること
買いたい!と思える物件と出会えたのに
逃してしまったとき。
営業担当も辛いけど
それ以上に落ち込むのは
やはりお客さん自身。
心が折れて、お家を探す事を諦めてしまう。
そういったお客さんも多いです。
以下は先日の、スタッフとのLINE。
まずは、やはり
お客さんの気持ちを考えよう。
お客さんに前向きになってもらおう!
そして営業担当の事は
他のスタッフが励まそう!!
八王子ひなた不動産では
そうすることに決めました。
物件探しのコツを一つ
スピード感と決断力が特に求められる現在。
気に入った物件に出会えた時に
逃さないために出来ること。
物件探しのコツを一つ
次回のブログに載せようと思います(>_<)